69件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

福島市議会 2021-03-08 令和 3年 3月定例会議-03月08日-03号

また、災害対策においては、現在整備を進めている屋外スピーカー戸別受信機防災アプリなどを活用し、簡潔で分かりやすい情報発信と併せて、避難所混雑状況につきましても4段階表示による見える化を進め、円滑な避難行動のため取り組んでまいります。  もとより、議員ご指摘のように、情報については伝えるではなくて伝わる、さらには響いて相手が行動するというのが災害に限らず市政全般で必要となってまいります。

福島市議会 2021-03-05 令和 3年 3月定例会議−03月05日-02号

次に、地域防災力向上については、本市では災害対策オペレーションシステム本格運用屋外スピーカー、戸別受信機整備による防災情報発信多重化を進めており、これらの情報地域で活用されるためには、迅速な避難行動に結びつけられるよう自主防災組織をはじめとする地域防災力向上が必要と考えております。  

本宮市議会 2021-03-05 03月05日-02号

市の災害情報発信につきまして、市といたしましては、防災無線屋外スピーカー、自動起動FM緊急防災ラジオ、市のホームページ、エリアメール、マスコミへの投げ込み、県の総合防災通信システムLアラートによりますテレビデータ放送コミュニティFM放送など、考えつくあらゆる手段を使ってお伝えさせていただきました。 

福島市議会 2020-10-20 令和 2年10月緊急会議-10月20日-01号

このほか、令和元年東日本台風豪雨災害を受け、設置を進める防災情報伝達のための屋外スピーカーについて、被災区域を含む過去10年間の浸水箇所等を追加、拡充し、災害時における情報伝達機能強化します。  以上が提出議案の概要ですが、詳細につきましては、ご質疑または委員会等において申し上げたいと存じますので、よろしくご審議の上議決を賜りますようお願い申し上げます。

福島市議会 2020-10-20 令和2年10月20日総務常任委員会-10月20日-01号

災害対策オペレーションシステムから配信いたします避難情報等の確実な伝達を図るため、屋外スピーカー戸別受信機整備を行うことにより、情報発信多重化を図るものでございます。このうち屋外スピーカーにつきましては、資料に記載しておりますとおり、阿武隈川、荒川、松川、濁川、大森川沿い設置を進めるものでございます。  

須賀川市議会 2020-06-16 令和 2年  6月 定例会-06月16日-03号

また、災害時における情報発信につきましては、浸水想定区域土砂災害特別警戒区域及び土砂災害警戒区域住民に対して、宅内でも防災無線を聞くことができる戸別受信機を、今年度、新たに増設する考えであり、更には、防災行政無線屋外スピーカー増設防災行政無線音声ガイドサービス回線増設を実施いたします。  

須賀川市議会 2020-03-12 令和 2年  3月 予算常任委員会-03月12日-01号

2、防災減災対策推進21億6,003万5,000円のうち、(1)防災体制推進事業4億4,111万4,000円は、昨年の台風第19号災害を踏まえた浸水想定区域及び土砂災害警戒区域に居住する住民への戸別受信機無償貸与防災行政無線屋外スピーカー増設など、情報伝達強化に要する経費、さらに、火災による犠牲者をなくすための要支援者への住宅用火災警報器無償貸与に係る経費など、命を守るための新たな取組を

福島市議会 2020-03-11 令和 2年 3月定例会議-03月11日-05号

防災情報配信システムにつきましては、屋外スピーカー、戸別受信機スマートフォンアプリなどにより、避難情報などを市民音声などにより配信するシステムであります。  屋外スピーカーは、洪水ハザードマップにおいて人口が密集し、特に水平避難が必要なエリア設置するとともに、戸別受信機は、浸水想定区域内の福祉施設や学校、幼稚園、病院などに配置したいと考えております。  

福島市議会 2020-03-09 令和 2年 3月定例会議-03月09日-03号

さらに、屋外スピーカー設置戸別受信機スマートフォンアプリなど、情報発信多重化により、情報を迅速かつ的確に発信をするため、防災情報発信システム整備いたします。  次に、消防力強化につきましては、大規模自然災害時に対応するため、10トンの水を貯留できる大型水槽車延焼防止に有効な泡消火機能つき消防ポンプ自動車の更新を行う予定であります。  

福島市議会 2020-03-06 令和 2年 3月定例会議-03月06日-02号

さらに、屋外スピーカー戸別受信機スマートフォンアプリなど、情報発信多重化し、情報の迅速かつ的確な発信を図るため、防災情報システム整備いたします。  2つ目避難所の選定、運営については、避難所開設数や場所、一部避難所での混雑などの課題を踏まえ、地区集会所等の一時避難所開設などを含めた見直しを進めるとともに、運営については、年度当初に職員の確保と配置を一元管理する体制を確立します。

福島市議会 2020-03-02 令和 2年 3月定例会議-03月02日-01号

さらに、屋外スピーカー設置戸別受信機スマートフォンアプリなど情報発信多重化により、情報の迅速かつ確実な伝達を図ります。  市民防災行動を促し、地域防災力を高めるため、洪水内水ハザードマップを広く周知するほか、地域の実態に応じた地区防災マップ地区防災計画の作成を支援するとともに、災害時要援護者に関する情報地域支援者等と共有し、効率的な避難支援体制を構築してまいります。  

二本松市議会 2019-12-12 12月12日-05号

避難勧告地域住民への周知につきましては、各行政区や消防団など、関係団体に対する個別の連絡対応ではなく、防災ラジオ屋外スピーカーによる一斉放送のほか、市ウェブサイトの掲載、市に登録したメールアドレスに送信される緊急情報メール区域内の携帯電話自動で配信されるエリアメール、県の防災事務連絡システム登録による報道機関への情報提供などにより、広く周知を図ったところであります。 

二本松市議会 2019-12-11 12月11日-04号

2点目の今回の台風への対応として、防災行政無線は有効に活用されたと考えているかにつきましては、今回はあらかじめ勢力の強い台風であることが予報されておりましたことから、防災ラジオ屋外スピーカー放送により、自主避難所開設避難準備情報避難勧告を発令したほか、夜間の不要な外出を控える呼びかけなど行い、市民安全確保に努めたところでございます。

二本松市議会 2019-12-10 12月10日-03号

なお、災害が想定される場合は、市の災害対策本部から防災ラジオ屋外スピーカー、エリアメール登録制緊急情報メール市ウェブサイトのほか、消防団等による巡回により、避難準備避難勧告など必要な情報を、開設する避難所を含めて広報周知しておりますが、特に高齢者の方におかれましては、早めの避難を心がけるようお願いしているところであります。 

福島市議会 2019-12-09 令和 元年12月定例会議−12月09日-03号

2018年7月の岡山県等を襲った豪雨による災害では、被災した市町村の多くが、気象の悪化により、屋外スピーカーを用いた防災行政無線からの音声が聞き取りづらいことが課題となりました。国は、新たに防災行政無線戸別受信機無償有償貸し出し携帯電話網を活用した情報伝達手段整備経費についても、2019年度から特別交付税措置をしたとしています。